ADHD力向上委員会

ADHDを楽しく生き抜くためのブログです

ADHDの怒りのコントロール10:セルフトークで気持ちを切り替えよう

ADHDの怒りのコントロール10:セルフトークで気持ちを切り替えよう 「セルフトーク」とはいわば「独り言」のことです。セルフトークは無意識に浮かんでくる心の声です。この声を意識的に重い浮かべることで怒りに向いて行こうとする気持ちを切り替えることが…

ADHDの怒りのコントロール9:コーピングマントラで怒りを鎮める方法

怒りを鎮める方法に、「コーピングマントラ」を唱えるという方法があります。ポジティブな言葉を繰り返すことで、落ち着きを取り戻していくのです。

ADHDの怒りのコントロール8:怒りの大きさを数値化してみよう

怒りには大きさがあります。でも、目に見えないので怒りを感じた直後はとても大きく感じてしまいます。怒りを数値化すると、客観的に怒りをとらえることができ、不用意に大爆発するのを防ぐことができます。

ADHDの怒りのコントロール7:「タイムアウト」で怒りの現場からスマートに立ち去ろう

ADHDの怒りのコントロール7:「タイムアウト」で怒りの現場からスマートに立ち去ろう こう着状態の話し合いや、何度繰り返しても上手く行かない作業など、イライラがどんどん溜まってくるような場面は日常生活においてよくあることです。イライラが怒りに変…

ADHDの怒りのコントロール6:「グラウンディング」で怒りから気持ちをそらそう

怒りは意識を向ければ向けるほど大きく膨らんでいきます。怒りを感じた時に、爆発しないためには、とっさに怒りから意識をそらして怒りのピークをやり過ごす方法があります。これが「グラウンディング」という方法です。

ADHDの怒りのコントロール5:怒りを感じたら深呼吸で落ち着こう

怒りを感じて爆発するのを押さえたいときは、深呼吸をしてみるといいですよ。怒りが体に起こす生理的な現象を鎮めて頭を冷静にしてくれます。

ADHDの怒りのコントロール4:問題を引き起こす怒りの4パターン

ADHDの怒りのコントロール4:問題を引き起こす怒りの4パターン 同じ怒りでも、上手に怒れる人と、周囲に波紋を投げかけてしまう怒り方をしてしまう人がいます。怒りの表出の仕方でも、周囲に迷惑をかけてしまい自分も損をしてしまう怒りは大きく分けて4パタ…

ADHDの怒りのコントロール3:問題となる怒りのパターン

ADHD傾向があって「怒りっぽい」と言われている人の中には、子供の時の経験から怒りに関する悪い行動パターンが身についてしまっている可能性があります。

ADHDのための怒りのコントロール2:怒りの正体を知る

ADHDのための怒りのコントロール2:怒りの正体を知る 怒りは悪い感情ではありません。怒りのコントロールが上手く行かないからと言って、怒りを封じ込めてばかりいると、ふとしたことで大爆発をおこしたり怒りが体や心の不調になって現れてしまいます。 怒り…

ADHDの怒りのコントロール1:ADHDはキレやすい?カッとなった時の対処法

ADHDの衝動性は行動だけではなく、感情にも現れます。ADHDの特性を持った人の中には些細なことで切れやすく、時には激しく怒り狂ったり暴力を振るってしまう人もいます。

ADHDの治療の最大の目的は二次障害の予防

ADHD傾向があって生活で困ることがたくさんある人は、是非確定診断を受けてADHDの治療を開始してほしいと思います。ADHDの治療を受けることで、うつ病などの二次障害を予防することができるからです。

脳SPECTでわかるADHDの6つのタイプ

ADHDのタイプは、日本では「不注意優勢型」「多動性ー衝動性優勢型」「混合型」の3種類に分けられています。しかし、脳SPECTという検査を行って脳の血流を調べると、脳の働き方によって6つのタイプに分けられることが分かりました。

ADHDの診断と脳SPECT画像診断

ADHDの診断と脳SPECT画像診断 脳SPECTという脳の血流を調べる検査を受けると、自分の脳の働き方の特徴がよく分かります。脳SPECTはまだ導入している病院も少なく、保険適応になっていません。脳SPECT検査の結果をしるとADHDの「できないこと」の原因がよく分…

ADHDの診断で誤診はありえるのか?

血液やレントゲンでわかる病気ではないADHDは、診断がとても難しい障害です。誤診を避けるためには病院選びがとても大切になります。納得がいかない診断を受けたら、迷わずセカンドオピニオンをつけましょう。

ADHDの診断ではどんな検査をして何が分かるのか

ADHDの確定診断をもらうためには心理検査をする必要があります。心理検査の種類や、その検査で何が分かるのか知っておくと安心して検査を受けることができます。

ADHDの診断を受ける必要性はあるのか?

「ADHDかもしれない」。そう思いながら確定診断を受けず何とか頑張って仕事や家事、育児をこなしている大人の発達障害の方はとてもたくさんいます。発達障害の確定診断を受けない理由はそれぞれだと思います。ですが、これからの人生をよりよく生きて行くた…

ADHDが依存症になりやすいのは感覚の問題が影響している

ADHDはお酒、たばこ、ギャンブルなどの依存症になりやすいのです。実はこの理由にも、感覚の問題が関係しているのです。

ADHDの心を安定させるアイテムハンモック

ハンモックは癒し効果や安眠効果があることが知られていますが、ゆらゆらした刺激はADHDの集中力を高めるにはもってこいのアイテムです。

ADHDの集中力を高めるアイテムバランスボール

ADHDの集中力のなさは覚醒が低いためです。目が覚める感覚刺激を与えることで集中力を補うことができます。

ADHDは感覚にも問題がある

ADHDは五感からの感覚の情報が伝わりにくい傾向があります。物足りない感覚を求めて行くのかどうかでも、ADHDの特徴の現れ方が違います。

ゴミ屋敷になってしまったら!ゴミ屋敷を片づける方法!

ゴミ屋敷と言われるほど家の中を散らかしてしまう人のなかにはADHD傾向の方がたくさんいるようです。ゴミ屋敷になってしまったら、とりあえず何とか片付けましょう。

ADHDが「子供っぽい」と言われるのはなぜだろう?

ADHDが「子供っぽい」と言われるのはなぜだろう? ADHDの特性を持っている人のなかに、人から「子供っぽいね。」と言われたことがある人がいるのではないでしょうか。ADHDの脳は発達が未熟でアンバランスなため社会的スキルが育ちにくいのです。 ADHDが子供…

ADHDの洗濯術|苦手な洗濯をルーチン化する方法

洗濯は、洗う⇒干す⇒取り込む⇒畳む⇒しまう、という少なくても5つの工程が存在します。しかも、片付けても片付けても毎日洗濯物は発生します。家事の中でも洗濯が一番苦手だというADHDさんは多いようです。

重いリュックはADHD力を向上させる!

重いリュックはADHD力を向上させる! パンパンにものを詰め込んで重たくなったリュックサックを背負っているADHDな人は多いのではないでしょうか。実は無意識のうちに「重たいリュックを背負う」という行動を選んでいる可能性があります。 ADHDに重たいリュ…

ADHDがお風呂に入りたがらないのはなぜ?

ADHDで「お風呂に入るのが面倒で仕方がない」と思う人が多いようです。それは脳が行動を切り替えられないからです。決してだらしがないからではありません。

ADHDの服装の特徴

ADHD傾向の人の服装は「派手」「個性的」なことが多いです。個性的なファッションはとても素敵です。ただ、時には場にそぐわない服装をしてしまい、周囲の人が違和感を感じることがあるようです。

ADHDのための睡眠障害対策

ADHDの人は睡眠障害を合併しやすいことが分かっています。体内時計の調節が上手く行かず、概日リズム睡眠障害という睡眠障害を合併してしまうのです。睡眠が上手く取れないと、ADHDの症状に悪影響を与えてしまいます。では、どのように対処したらよいのでし…

ADHDと睡眠障害の関係

ADHD傾向の人は体内時計が乱れる概日リズム障害を起こしやすいことが分かっています。体内時計が乱れているせいで、睡眠のサイクルが狂いやすくなります。また、前頭前野の働きが弱いため、脳が活動から休息へと切り替えにくい事も原因になっています。

ADHDはなぜ疲れやすいのか

ADHD傾向を持っている人で、疲れやすさを感じている人は多いのではないでしょうか。ADHD特有の疲労感は、身体からくる疲れではなく、脳の疲労から起こっているのです。

ADHDの玄関整理術

玄関が靴や傘でごちゃごちゃしていませんか?実は、玄関を工夫すると、ADHDの物忘れを減らすことができますよ。